活動情報
- Activity Info -

「10月12日（豆乳の日）」を記念し、全国の高等学校を対象に「第3回スポーツ×豆乳キャンペーン」を実施

日本豆乳協会（事務局：千代田区二番町　会長：重山 俊彦　キッコーマンソイフーズ株式会社 取締役会長、事務局長：川村良弘、以下豆乳協会）では、10月12日の「豆乳の日」を記念し、全国の高等学校を対象とした「第3回スポーツ×豆乳キャンペーン」を実施します。

「豆乳の日」は、人々がスポーツに親しみ、健康な心身を培う日として国民の祝日のひとつに定められた「体育の日」と同じ10月に設けられました。豆乳協会では、若年層のうちから、良質なたんぱく質を手軽に摂取することが出来る「豆乳」の魅力を実感する機会を創出するために、10月12日はもちろん、10月中に体育祭などのスポーツイベントを実施する全国の高等学校を対象に、「スポーツ×豆乳キャンペーン」を実施しています。成長期の高校生が、体育祭などのスポーツイベントの後に、“豆乳を飲み良質なたんぱく質を摂取し、筋肉をつける”ことをサポートするためのキャンペーンです。本イベントは、すでに過去2回実施し、昨年は5校に約4000本の豆乳を提供し、豆乳の特性や魅力を訴求しました。

「スポーツ×豆乳キャンペーン」は、10月12日を中心に、10月中に、学校行事として体育祭やスポーツイベントを実施する学校を対象に、学校に在籍する生徒の人数分の豆乳を提供します。所定の応募用紙に記入し、申請すると、審査を経て、豆乳の提供が決定します。なお、本キャンペーンでは、抽選で5校に豆乳を提供します。

本件の応募は、9月1日から、日本豆乳協会広報事務局にて受け付けを開始します。

（参考）
日本豆乳協会は、豆乳および豆乳製品の普及を第一の目的に啓発活動を行っています。1979年（昭和54年）9月1日の設立以来、豆乳メーカー各社が会員となり、メーカー同士の親睦や情報交換、さらには他の機関や団体との協調を図っています。豆乳類の製造、加工、品質、流通に関する研究はもちろん、業界の健全な育成、発展に寄与することをミッションに日々、豆乳の普及や期待される効果・効能の啓発活動を推進しています。毎年10月12日を「豆乳の日」と定め、業界全体を巻き込んで豆乳の普及に向けた様々な活動を展開しています。

「スポーツ×豆乳キャンペーン」実施概要