日本豆乳協会
- Japan Soymilk Association -

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日本豆乳協会

2018年度 活動報告

2018年度 活動計画

日本豆乳協会(事務局:千代田区二番町 会長:重山 俊彦 キッコーマンソイフーズ株式会社 取締役会長、事務局長:川村良弘、以下豆乳協会)では、2018年度、さらに一般生活者に豆乳の特長や優位性を訴求するため、ロゴマークやホームページを刷新し、様々なイベントを行うとともに、コミュニケーションツールを活用して消費者への啓発活動を積極的に展開します。

本年度は、「毎日、家族で豆乳を食べよう、飲もう、そして楽しもう!!」をテーマに、豆乳を使った料理を食す機会を創出するとともに、これまで他の食材を使用していたものを「豆乳に替える」ことを推奨していきます。さらに、昨年に続き、「豆乳食育移動教室」と題し、全国の高等学校で、豆乳や大豆に関する食育講義を行います。そして、「第5回豆乳レシピ甲子園」や「第6回豆乳資格検定試験」の実施、たんぱく質の摂取によるアスリート支援として、全国の高等学校での豆乳のサンプリング「スポーツ×豆乳」等を展開していきます。

また、日本豆乳協会では、2018年7月より、さらなる豆乳のたゆまぬ普及をめざし、新たにロゴマークを策定しました。この新ロゴマークのもと、本日(7月18日)より、様々なコミュニケーションツールを刷新するとともに、ホームページもリニューアルしました。トップページのイメージを豆乳らしさが伝わる緑色のトーンに変え、豆乳に関する様々な情報を掲載するオウンドメディア「豆乳生活」を立ち上げました。今後は、タイムリーに豆乳に関する情報を発信していきます。

(参考)
日本豆乳協会は、豆乳および豆乳製品の普及を第一の目的に啓発活動を行っています。1979年(昭和54年)9月1日の設立以来、豆乳メーカー各社が会員となり、メーカー同士の親睦や情報交換、さらには他の機関や団体との協調を図っています。豆乳類の製造、加工、品質、流通に関する研究はもちろん、業界の健全な育成、発展に寄与することをミッションに日々、豆乳の普及や期待される効果・効能の啓発活動を推進しています。毎年10月12日を「豆乳の日」と定め、業界全体を巻き込んで豆乳の普及に向けた様々な活動を展開しています。

日本豆乳協会の新ロゴマークについて

日本豆乳協会では、さらなる豆乳のたゆまぬ普及をめざし、新たにロゴマークを策定し、2018年度から利用を開始します。今後、様々なコミュニケーションツールに順次使用していく予定です。

日本豆乳協会 Soy milk

日本豆乳協会 Soy milk

込められた意味

  • 一般的に、一目で“豆乳”と分かる緑色を採用
  • 豆乳の美味しさとヘルシーさを軽やかなコップの中で踊る様子を表現
  • メーカー色がなく、シンプルで、ニュートラルなイメージ
  • 大豆を原料としている豆乳であることをアピール