第13回豆乳資格検定を12月6日(土)に開催

~10月12日(豆乳の日)より応募受付開始、オンライン受験も可能に~

日本豆乳協会(事務局:千代田区二番町 会長:山﨑 孝一 キッコーマンソイフーズ株式会社 代表取締役社長、事務局長:安部 徹、以下豆乳協会)では、第13回 豆乳資格検定を2025年12月6日(土)、東京、大阪、名古屋の3ヵ所、団体応募を希望する教育機関において実施します。また、本年より、オンラインによる受験も開始します。

豆乳資格検定は、豆乳愛飲者を主な対象とした「豆乳マイスター」と、豆乳に関する深い知識を有する人を対象とする「豆乳マイスター“プロ”」、学生を対象にする「豆乳マイスターS」の3部門において試験を実施します。過去12回にわたり実施してきた豆乳資格検定では、約1,700名の「豆乳マイスター」と「豆乳マイスター“プロ”」、「豆乳マイスターS」を輩出しており、それら資格保有者は、各地で豆乳の啓発・普及活動に貢献しています。

なお、本年より開始するオンライン受験は、豆乳協会のサイト上で申込むことで、試験当日、試験会場出向かなくても、パソコンやスマホ等の端末を使用し、自宅や職場、学校などでの受験が可能になります。

「豆乳マイスター」は、初めて豆乳資格検定を受ける豆乳愛飲者を主な対象とします。「豆乳マイスター“プロ”」は、これまでに行った豆乳資格検定の「豆乳マイスター」合格者をはじめ、上級の豆乳愛飲者や豆乳関連の職業従事者等を対象に実施します。いずれも、一般生活者に対し、豆乳に対する興味・関心を喚起するとともに、豆乳に関する知識を幅広く、普及させることで人々の食生活をさらに豊かなものとし、豆乳市場が活性化し続けることを目的として開催しています。また、10名以上の団体応募を希望する高等学校、専門学校においては、自校での開催が可能です。なお、高等学校や専門学校の生徒が取得する「豆乳マイスターS」合格者の中で、希望者には卒業時に豆乳マイスター資格を授与します。

日本豆乳協会では、第13回 豆乳資格検定を通じて、消費者の豆乳に対する興味・関心を喚起させ、豆乳の分類や成分、製造法などについての知識の普及を図ります。豆乳愛飲者が栄養や製品特長など幅広い知識を持つことで、周囲への波及や豆乳ファンのコミュニティ形成などを目指します。豆乳資格検定の受験申込みは、10月12日(豆乳の日)より受付を開始します。

本件の実施概要は下記の通りです。

日本豆乳協会 第13回豆乳資格検定実施概要

名称:                  第13回豆乳資格検定

主催:                  日本豆乳協会

資格の名称           豆乳マイスター

                            豆乳マイスター“プロ”

        豆乳マイスターS

実施日:             2025年12月6日(土)   14:00~15:00(受付開始13:30)

                            *オンライン受験も同時間で実施します。

実施場所:        〇   東京、大阪、名古屋の3ヵ所及び団体応募を希望する学校

                           〇 オンライン

想定対象:           豆乳マイスター

                            ・初めて豆乳資格検定を受ける人

                            ・豆乳愛飲者

        ・調理・栄養学を学ぶ学生

        豆乳マイスター“プロ”

・昨年豆乳資格検定に合格した人

・上級の豆乳愛飲者

・豆乳関連の職業従事者、等

受験料  : 豆乳マイスター:  3000円、豆乳マイスター“プロ”:  5000円、豆乳マイスターS: 500円(団体申込みによる学生割引)

応募期間:          10月12日~11月30日( オンラインの応募期間は、11月23日まで)

応募先                  豆乳資格検定事務局

                            〒150-0002東京都渋谷区渋谷1-7-4 青山小林ビル5F

                            FAX:03-3499-0017       メール:vai@va-intl.co.jp

*下記条件を満たす場合、豆乳マイスターSとしての学割(500円)での受験が可能です。

  • 自校内で責任を持って、管理監督する教員や事務職員がいる場合
  • 対象学校は、高等学校、専門学校とする
  • 団体応募(10名以上)の場合
  • 決められた期限内に試験問題を受け取り、解答用紙を送り返すことができる場合