日本豆乳協会加盟企業各社が、豆乳の日(10月12日)を中心として豆乳月間(10月)に、様々なイベント・キャンペーンを展開
日本豆乳協会加盟企業各社が、豆乳の日(10月12日)を中心として豆乳月間(10月)に、様々なイベント・キャンペーンを展開
~オンラインキャンペーンから、人気カフェでの豆乳メニューの提供、産学連携のイベントまで、全国各地で、様々な取り組みを一斉に開催~
日本豆乳協会(事務局:千代田区二番町 会長:山﨑 孝一 キッコーマンソイフーズ株式会社 代表取締役社長、事務局長:杉谷 智博、以下豆乳協会)の加盟企業各社は、10月12日の「豆乳の日」を中心に、さらなる豆乳市場の拡大を目指し、様々なイベント・キャンペーンを展開します。
日本豆乳協会の加盟企業各社が、10月に展開するキャンペーンやイベントの概要は、下記のとおりです。
- キッコーマンソイフーズ株式会社の取り組み
キッコーマンソイフーズでは、豆乳の日を盛り上げるため、デジタルマーケティング施策や体験施策など、様々な施策を展開します。10月1日からは、バリエーション豊かな豆乳商品から「推し」を見つける「推し豆乳キャンペーン」を行います。人気キャラクターであるシナモロールのグッズやデジタルポイントなどが当たるキャンペーンです。そのほか、秋冬の鍋の時期に、豆乳(T)を投入(T)する鍋、「TT鍋」の提案により、これからの鍋シーズンを盛り上げます。「TT鍋」は、豆乳鍋を手作りすることと、市販の鍋つゆに豆乳を追加すること、大きく分けて2通りの提案となります。
- マルサンアイ株式会社の取り組み
マルサンアイでは、豆乳の日の10月12日より、「おいしいから飲む。マルサン豆乳シリーズ」のWebムービーなどの広告を動画配信サイトやSNS、雑誌タイアップ記事などで発信します。同時期の10/14からはマルサン豆乳の購入者を対象としたWEB応募型の「マルサン豆乳をとうにゅう!キャンペーン」も行います。
また、10月24日(木)に都内で実施する雑誌社主催『ファンPARTY 2024』へのブース出展やサンプリングにより、豆乳の魅力を訴求します。
- 株式会社ふくれんの取り組み
ふくれんでは、豆乳商品の販売促進、継続的な購入・新規顧客獲得を目的としたプレゼントキャンペーン「福来るキャンペーン」をはじめ、Instagramによる豆乳の用途提案を継続します。また、10月1日からは、福岡県内での人気カフェ5店舗との「コラボレーションイベント(豆乳のオリジナルメニューの提供)」を行います。さらには、北海道文教大学と共同で、「食とSDGsレシピコンテスト2024」を実施します。
(参考) 日本豆乳協会は、豆乳および豆乳製品の普及を第一の目的に啓発活動を行っています。1979年(昭和54年)9月1日の設立以来、豆乳メーカー各社が会員となり、メーカー同士の親睦や情報交換、さらには他の機関や団体との協調を図っています。豆乳類の製造、加工、品質、流通に関する研究はもちろん、業界の健全な育成、発展に寄与することをミッションに日々、豆乳の普及や期待される効果・効能の啓発活動を推進しています。毎年10月12日を「豆乳の日」と定め、業界全体を巻き込んで豆乳の普及に向けた様々な活動を展開しています。