都立忍岡高等学校で豆乳食育移動教室を開催

78日、東京都江東区にある都立忍岡高等学校に、日本豆乳協会安部事務局長が訪問し、2025年度第1回目となる「豆乳食育移動教室」を実施しました。

2年生(生活科)26名の皆さんに、豆乳の生産量や種類をはじめ、栄養成分などについての講義、そして、映像で豆乳の製造工程を紹介しました。

授業の後半では、実際に、無調整豆乳・調製豆乳・豆乳飲料の3種類の豆乳を試飲していただきました。無調整豆乳よりも調製豆乳を飲みやすく感じる生徒さんが多かったようです。さらに、チョコミント味の調製豆乳はパックのまま凍らせて食べると美味しい、という事務局長の説明を聞いて、持ち帰って自宅で試すという生徒さんもいました。複数の豆乳を飲み比べることで、無調整豆乳、調製豆乳、豆乳飲料の味の違いを感じていただけたと思います。

今回の講義で学んだ豆乳・大豆の知識を、今後の授業や生活で役立てていただきたいと思います。都立忍岡高等学校の大嶋先生、そして生徒の皆さん、豆乳食育移動教室にご参加いただきありがとうございました。