2023年度受賞レシピ【郷土料理部門・最優秀賞】
栃木の炊き込みギョーザ飯
栃木県の名物である餃子を炊き込みご飯風にアレンジしました。地元産のニラでパンチを効かせつつも豆乳で炊くことでまろやかに仕上がっています。地元産のしいたけや揚げた餃子の皮を入れることで食感にアクセントを加えました。豆乳のたんぱく質やビタミンB群、ニラにはアリシンが含まれるので疲労回復が期待できるスタミナレシピです。
<材料(2人分)>
無調整豆乳…200ml
米…150g
ニラ…40g
にんじん…20g
しいたけ…20g
豚ひき肉…50g
しょうが…5g
にんにく…5g
油…8g
しょうゆ…大さじ2
酒…大さじ1
塩…大さじ1/2
こしょう…適量
小ねぎ…10g
餃子の皮…1枚
揚げ油…適量
<作り方>
① 米を研いでザルに上げておく。
② ニラは1㎝、しいたけ、にんじんはみじん切りにする。
③ しょうが、にんにくをみじん切りにする。
④ フライパンを熱し、油を入れひき肉、しょうが、にんにくを炒める。
⑤ ②を入れ炒める。
⑥ 米と豆乳、⑤、調味料を炊飯用の鍋に入れ炊く。
⑦ 餃子の皮を千切りにして170℃の油で揚げる。
⑧ 炊きあがったご飯を器に盛り、餃子の皮、小ねぎをのせて完成。