文教大学附属高等学校で豆乳食育移動教室を開催
9月9日、北海道恵庭市にある文教大学附属高等学校に、日本豆乳協会杉谷事務局長が訪問し、2024年度第6回目となる「豆乳食育移動教室」を実施しました。
3年生69名の皆さんに、豆乳の生産量や種類をはじめ、豆乳の栄養成分などについて講義を行うと同時に豆乳の製造工程をDVDで紹介しました。
今回は、地元の新聞社が取材をする中で授業を行いました。事務局長の説明を聞きながらメモを取る様子や、普段は見ることができない製造工程に真剣に見入っている姿が印象的でした。
授業の後半では、無調整豆乳・調製豆乳・豆乳飲料(果汁入り、果汁なし)の4本の豆乳の試飲を行いました。普段、豆乳をほとんど飲まないという生徒さんや、豆乳を飲んだことがない生徒さんもいましたが、試飲の際には、美味しいという声が上がりました。
ぜひ、今回の講義で学んだ豆乳・大豆の知識を生かして、今後の進路や普段の体づくりなどに役立ててください。北海道文教大学附属高等学校の大村先生、そして生徒の皆さん、豆乳食育移動教室にご参加いただきありがとうございました。