にじいろ保育園海岸三丁目で移動教室を実施
日本豆乳協会では、2024年度より、保育園での豆乳食育移動教室を開始しています。首都圏を中心に全国410ヵ所以上の保育施設を有する「にじいろ保育園(運営:ライクキッズ株式会社)」です。第5回となる今回は、港区にある「にじいろ保育園海岸三丁目」を訪問しました。
今回ももうすぐ小学生になる「たいよう組」の園児の皆さんが、興味深く「とうにゅうのおはなし」に耳を傾けて聞いてくれました。
豆乳が大豆からできていること、そして、豆乳から豆腐になったり、また、厚あげにもなることなど、興味深くお話を聞いてくれました。
今回も無調整豆乳、調製豆乳の2種類を試飲してもらいました。豆乳には、無調整豆乳、調製豆乳、そして豆乳飲料と3種類あります。本来は、園児には、いちごやバナナ等のフルーツの味がついている豆乳飲料の方が、飲みやすいはずですが、大豆本来の味、豆乳の味を教えたい、という「にじいろ保育園」の食育方針にのっとって、この2種を飲んでもらいました。思いのほか、園児の反応はよく、「おいしい」、「飲めたことお母さんに教えたい」等、とても好意的でうれしいコメントがたくさん出てきました。
こちらの園では、豆乳を使ったおやつやスープもよく登場するそうで、園児たちは、知らない間に豆乳のファンになってくれていました。
「にじいろ保育園海岸三丁目」の先生方、園児の皆さん、ありがとうございました。