春の豆乳新製品をご紹介

大豆イソフラボンなどいろいろな成分を含んでいる栄養価の高い豆乳は、美容や健康維持を目的として飲んでいる人も多いでしょう。水と大豆のみでできた無調整豆乳、砂糖などを加えて味を調えた調製豆乳、様々なフレーバーが展開されている豆乳飲料など選択肢もたくさんあります。今回は、この春に新しく発売されるフレーバーの豆乳飲料を紹介します。
この春新発売の豆乳飲料を紹介
【豆乳飲料クッキー&クリーム】製造元:キッコーマンソイフーズ株式会社 2025/2/17発売

豆乳飲料クッキー&クリームは、アイスクリームとして人気の定番フレーバー「クッキー&クリーム」を再現した豆乳飲料です。ココアクッキーとバニラの風味が特徴で、食後のデザートやおやつとして、パックのまま凍らせて「豆乳アイス」としても食べることができます。
【豆乳飲料トロピカルフルーツ】製造元:キッコーマンソイフーズ株式会社 2025/2/17発売

豆乳飲料トロピカルフルーツは、マンゴーやパイナップルにパッションフルーツを加えた、トロピカルフルーツ風味で爽やかな味わいの豆乳飲料です。豆乳飲料クッキー&クリームと同様に、パックのまま凍らせて「豆乳アイス」としても食べることができます。暖かくなるこれからの季節に飲むとリフレッシュすることができ、元気が出るフレーバーです。
【豆乳飲料 豆乳+鉄分】製造元:キッコーマンソイフーズ株式会社 2025/3/24発売

豆乳飲料 豆乳+鉄分は、特に女性が不足しがちな栄養素である鉄分を加え、ほのかな甘みのミックスベリー風味に仕上げた豆乳飲料です。20~40代の日本人女性の1日あたりの鉄分摂取量は平均6.4㎎(※1)と、摂取推奨量10.5mg(※2)を下回っていますが、この豆乳飲料では、1パック(200ml)あたり4.8mgの鉄分が摂取できます。豆乳飲料 豆乳+鉄分を飲むことで、不足しがちな鉄分を補うことができ、貧血気味の人の体調改善に役立つことが期待できます。
※1国民健康・栄養調査(令和元年)より算出
※2日本人の食事摂取基準(2020年版)より算出
【豆乳飲料甘くないコーヒー】製造元:マルサンアイ株式会社 2025/3/3発売

豆乳飲料甘くないコーヒーは、国産大豆とキリマンジャロブレンドを使用した、甘くないコーヒー味の豆乳飲料です。キリマンジャロは、酸味とコクが感じられるサッパリとした味のコーヒーで、強い苦みがなく、コクがありながらも、軽い飲み口です。香りの面でも評価が高く、豆の状態でもバニラのような甘さと華やかさがあります。豆乳飲料甘くないコーヒーは、豆乳とコーヒーのバランスにこだわり、砂糖不使用でも満足感のある味わいに仕上げられています。
【豆乳飲料甘くない紅茶】製造元:マルサンアイ株式会社 2025/3/3発売

豆乳飲料甘くない紅茶は、国産大豆とニルギリ紅茶を使用した、甘くない紅茶味の豆乳飲料です。ニルギリは、爽やかでフルーティーな香りで、柑橘系の香りに例えられることもあります。味は穏やかな渋みがあり、くせがなくスッキリとしていて、少し濃く抽出するとミルクティーにも合う紅茶とされているので、豆乳とも好相性です。豆乳と紅茶のバランスにこだわり、砂糖不使用でも満足感のある味わいに仕上げられています。
【豆乳飲料せとか】製造元:マルサンアイ株式会社 2025/3/3発売

豆乳飲料せとかは、絹のようになめらかな飲み心地、澄んだ味わいの「ひとつ上の豆乳」シリーズの一つで、せとかの濃厚な甘みと香り、ジューシーな味わいが楽しめる豆乳飲料です。「せとか」は、「清見」「アンコール」「マーコット」という3種の柑橘が交配されて誕生した柑橘で、強い甘みと豊富な果汁、柔らかい果肉が特徴です。「柑橘の大トロ」とも呼ばれています。「ひとつ上の豆乳」シリーズでは、本当においしい豆乳をつくるため、厳選した2種類の国産プレミアム大豆を最良のバランスでブレンドした「るりさやか®」を採用しています。
【豆乳飲料森永ラムネ味】製造元:マルサンアイ株式会社2025/3/3発売

豆乳飲料森永ラムネ味は、身近なおやつの大定番「森永ラムネ」の味わいを再現した豆乳飲料です。ラムネ菓子は砂糖やブドウ糖などの糖質とクエン酸などの酸味料を使った、清涼飲料水のサイダーに似た味のお菓子です。爽やかなラムネ風味とまろやかな豆乳の組合せがクセになる味わいで、汗ばむことが多くなってくる初夏に飲みたい豆乳飲料です。
まとめ
今回は、美味しく、健康にも良い効果が期待できる豆乳飲料の新フレーバーをご紹介しました。おやつ代わりに飲むこともできますので、スーパーやコンビニで見かけたらぜひ試してみてください。