「神楽坂 茶寮」の胡麻豆乳お椀御膳と胡麻豆乳うどん

神楽坂を本店とする和カフェ「神楽坂茶寮」では、日本茶や和をベースに、スイーツやフード、ドリンクなどを提供しています。フードは「だしと野菜を味わう、体にやさしい茶寮のごはん」をテーマに、野菜たっぷりでバランスの取れたおばんざいや、ご膳などを楽しむことができます。その中に、豆乳を使用したメニューがあるのはご存知でしょうか。

今回は、「神楽坂 茶寮」渋谷スクランブルスクエア店へお邪魔し、鹿児島産茶美豚の胡麻豆乳お椀御膳と、根菜のまろやか胡麻豆乳うどんをいただきました。

▲和モダンな店内

まずは、鹿児島産茶美豚の胡麻豆乳お椀御膳を頂きます。

▲ご飯は、ほうじ茶と小豆で炊いた茶寮オリジナルの茶飯

根菜や豚肉がたっぷりと入った胡麻豆乳スープの上には、水菜が盛り付けられています。小鉢が3種類ついており、彩りも良く、とても美味しそうです。早速スープを一口飲むと、胡麻の香りと豆乳のまろやかな味わいが口いっぱいに広がります。

大根や蓮根、にんじんなどの6種の根菜と、豚肉の旨みが溶け込んだスープに胡麻豆乳だしが調和し、ほっと安心する味わいです。鹿児島産茶美豚は、抗菌作用のある茶葉を飼料に配合する事で生まれた、臭みのない豚肉で甘みがあり、豆乳のコクともよく合います。

続いて、茶美豚と根菜のまろやか胡麻豆乳うどんを頂きます。

糖質を 30% カットしたヘルシーなうどんを使用しており、つるんとした、のど越しのよいなめらかな麺と、胡麻豆乳のおだしが絶妙です。

▲レモン辣油

店員さんによると、うどんにはレモン辣油が付いており、お好みでスープに加えることで風味を変えることができるとのこと。早速試してみると、まろやかな胡麻豆乳スープに、ほんのりと爽やかな辛みが調和してコクが引き立ちます。

ゴロゴロとした根菜がたっぷり入っているので、満足感がありお腹いっぱいです。

皆さんもぜひ、足を運んでみてはいかがでしょうか。

この記事をシェアする!